FreeNASの更新「9.10-STABLE-201605240427」が出ていたので適用しました。

FreeNAS自体は適用後も特に問題なかったけど、独自にパッケージとか導入していた場合の注意点メモ。
(そんなに必要な場合はないかもだけど。)
Scrubsも設定しておきたいと思います。
スクラブってなんぞやって言うと、ZFSファイルシステムの整合性をチェックして修復する機能です。
そもそもZFSはデータにアクセスがあった際に整合性チェックして不整合があれば修復するというのが標準で実装されています。
ただ、あくまでアクセスがあったデータに限られるので、それを自動で全データに行おうってのがスクラブ。
なお、スクラブはあくまでデータに対して行うので、使用領域しかチェックはできません。
また設定しようと思いつつ後回しにしてを忘れてました。
ハードディスクのSelf-Monitoring, Analysis and Reporting Technology(S.M.A.R.T.)を。
元々旧NASからHDDを使いまわしてるし、故障予兆は早めに拾えるに越したことはないので定期的に実行されるように設定しときます。
先日、UPSとの連動にWindows10のスティックPCをマスターとして設定しました。
スティックPCにapcupsdを導入。

次はNASをスレーブとして設定します。
FreeNASには標準でUPS連動機能がありますので、簡単に終わると思ってました。

が、FreeNASに搭載されているUPSサービスはNetwork UPS Tools(NUT)で、apcupsdとは違います。
(apcupsdと連動できるみたいな情報もあって色々やってみたけど結局うまくいかず時間だけ無駄に過ぎてしまった。)
なので、結局こちらにもapcupsdを導入しました。
設定するのを忘れてたのを思い出しました。
FreeNASをインストールしているUSBメモリのミラーリングです。
個人利用でそこまでやっておく必要性があるかは微妙ですが。
(むしろESXiでこれできるようにして欲しい。)

なお、ミラーリングする場合はUSBメモリはできる限り同じものを用意した方がいいです。
最悪、稼働中のものと同じもしくは大きい容量のものを用意します。
(同じ容量でも認識されるサイズがメーカーや型番によって変わる可能性もあるので注意は必要。)

また、これをやった後はBIOSから追加USBメモリの起動順序を2番目にしておいた方がいいです。
Log(ZIL)とCache(L2ARC)用に用意しておいたSSDを有効にしていきたと思います。

ZILは同期書き込み時のログに使用するもので、基本的にはNFSで同時書き込みに対してパフォーマンスを出すものなのでNFSは使わないしいらないかなとは思いますが一応設定しておきます。
また、L2ARCはメモリキャッシュ(ARC)から溢れた際に使用するものなのでまずは物理メモリを十分に搭載するのがセオリーです。
ただ、今回はマザーボードがサポートする最大まで搭載(16GB)しているので溢れた際の効果に期待したいと思います。
初期構築が完了した自作NASですが、新ビルド「FreeNAS-9.10-STABLE-201605021851」が出ていました。

バグ修正がメインのようなので、さっそく適用してしまおうと思います。
適用はWeb UIから実施します。