新規インストールも「このアドオンは壊れているため、インストールできませんでした。」となったりと再インストールもできません。
1passwordのブラウザ拡張が使えなくなってて気付きました。
この原因はアドオンの署名に利用されている中間CA証明書の有効期限が切れた為とはっきりしていますが。
Mozillaはすでにこの問題の修正パッチをリリースしていて、順次適用されるとの事。
目玉はプラグインを利用しなくてもプログラムをネイティブ実行するようにできる「WebAssembly」に対応したところですね。
それよりも、とうとう?Netscape Plugin API(NPAPI)プラグインが廃止になっちゃいました。
(Chromeではとっくに廃止ですが。)
大きな変更点は以下の通り
・ダウンロード保護機能強化
・マルチプロセス技術(Electrolysis e10s)導入によるアプリケーションの応答性、安定性、セキュリティを向上
(現在は一部ユーザのみ)
・未署名アドオンの完全無効化
この中で「未署名アドオンの完全無効化」はいよいよきてしまったかという感じです。