2週間ほど前にFreeNAS 11.2がSTABLEになったので適用してみました。
とはいってもまだBETA1なんですが。
そしてFreeNAS 11.1までは同じTrainだったのにマイナーバージョンアップのはずの11.2で分かれたのかも謎です。

FreeNAS 11.2-BETA1 リリースノート」を見てもバグフィックスが大半です。
なお、FreeNAS 11.1 U5で発生したUSBデバイスでS.M.A.R.T.を有効にしていたら発生するアラート「smartd_daemon is not running.」は解消されました。
書こう書こうと思ってすっかり忘れていました。

おうちで自作NAS - 電源ユニット異常から始まり、ZFS mirrorからRAID-Zに再構築。」でデータ移行にも利用したバックアップの仕組みです。
ちょっと最近ネタもないし、突貫で書き起こしました。
(実際には次にやりたい事のネタは仕込み中ですが色々あってなかなか進んでないだけなんですが。)
FreeNASのRAIDをmirror(RAID1相当)からRAID-Z(RAID-5相当)に拡張を行いました。

増強しようと思ったきっかけは容量不足、などではなく、

電源ユニットの交換を考えたところから始まりました。
久しぶりにおうちで自作NASシリーズ。

FreeNAS 11 STABLEがリリースされたので適用してみました。
9.10.2からのメジャーアップデートです。
まあSTABLEと言いつつ、実際にはまだRC(Release Candidate)なので完全な正式版ではないですが。

なお、FreeNAS 10はどこいったんだって話ですが、FreeNAS 10改め、FreeNAS Corralの名前でSTABLE版がリリースはされていました。
ただ、評判がすこぶる悪くすぐさまお蔵入りに。(今でも適用は可能ですが。)

FreeNASのLinux OS部分はFreeBSDを利用しており、9.10.2はFreeBSD 10系でした。
ただ、FreeBSD 10系はすでにサポート終了していて、Corralで最新のFreeBSD 11系にするもこの様で、一時はFreeNAS9.10.3でFreeBSD 11にする案も出ていたようですが、それならCorralをなかった事にする為にもFreeNAS 11として出しちゃった方がいいよねって事でリリースに至ったようです。
FreeNASの更新「9.10-STABLE-201605240427」が出ていたので適用しました。

FreeNAS自体は適用後も特に問題なかったけど、独自にパッケージとか導入していた場合の注意点メモ。
(そんなに必要な場合はないかもだけど。)
Scrubsも設定しておきたいと思います。
スクラブってなんぞやって言うと、ZFSファイルシステムの整合性をチェックして修復する機能です。
そもそもZFSはデータにアクセスがあった際に整合性チェックして不整合があれば修復するというのが標準で実装されています。
ただ、あくまでアクセスがあったデータに限られるので、それを自動で全データに行おうってのがスクラブ。
なお、スクラブはあくまでデータに対して行うので、使用領域しかチェックはできません。
また設定しようと思いつつ後回しにしてを忘れてました。
ハードディスクのSelf-Monitoring, Analysis and Reporting Technology(S.M.A.R.T.)を。
元々旧NASからHDDを使いまわしてるし、故障予兆は早めに拾えるに越したことはないので定期的に実行されるように設定しときます。