Apple新オフィス「Apple Park」のスティーブ・ジョブズ・シアターで開催の新製品発表会「Apple Special Event」まとめ。

Apple Special Event September 12, 2017

今夜(日本時間2時頃)いよいよ今年のiPhoneなどの新製品発表イベントが開催となります。

その直前にリークによって色々漏れちゃったみたいでAppleは怒り心頭のようですが、その情報から今年発表のiPhoneは「iPhone 8/iPhone 8 Plus」と、10周年記念のフラグシップモデルが「iPhone X」(読み方は不明)になるようです。
この情報通りだとこれまでの流れに逆らってs付きシリーズを飛ばしてきた事になりますね。

iPhoneシリーズ全てにワイヤレス充電の「Qi(チー)」搭載、フラグシップモデル「iPhone X」はディスプレイが有機ELに、そしてホームボタンをなくしてTouch IDが廃止になるかわりに顔認証するFace ID搭載なんかの情報が出ています。
iOS 10.3、watchOS 3.2、macOS Sierra 10.12.4、tvOS 10.2がAppleから一挙に正式リリースされました。

まず、iOS 10.3の大きな変化点はファイルシステムが「Hierarchical File System Plus(HFS+)」から「Apple File System(APFS)」に変わったところですかね。
「APFS」は2016年のWWDCでAppleが「HFS+」に変わるファイルシステムとして発表していたもので、SSDに最適化されている為に高速化と強力な暗号化が実装されているのでセキュリティ強化が期待されます。

何でこんな大きな変更を10.3という中途半端なマイナーアップデートにぶつけてきたんだろうとは思いますが、まあ「HFS+」自体20年近く前の仕組みだし、今後、同じく「HFS+」をまだ使っているmacOSにも展開するんでしょう。
iOS 10.1、watch OS 3.1がリリースされました。
そしてApple Payが上陸!
これによりiPhone 7/iPhone 7 Plus/Apple Watch Series2では遂にiPhoneでおサイフケータイ(Felica)として、Suica、iD、QUICPayが利用可能になりました。
アクセス集中しすぎてモバイルSuicaを巻き込んで通信エラーが発生しているみたいですが。

とまあ、目玉はApple Payなんでしょうけども、その他、iPhone 7 Plusにのみですがデジタル一眼のように背景をぼかしたりできるポートレートカメラ(Beta)の実装等の強化、カメラの無音撮影バグ修正、マップの強化、その他細々とした修正も含まれます。
特にポートレートカメラは楽しめそうな予感。

※macOS Sierra 10.12.1、tvOS 10.0.1なんかもリリースされてます。
寝落ちしてた事もあって軽くしか触ってないけど、iOS 10とwatchOS 3を軽く触ってみた感想。
全体的にはどっちも微妙だなー・・・と思ってしまった。

旧世代機(iPhone6、初代Apple Watch)での操作だし、あくまで個人の感想です。
AppleからiOS 9.3.2、OS X 10.11.5、watchOS 2.2.1、tvOS 9.2.1、iTunes 12.4がリリースされていました。

iTunesを除いて目ぼしい機能追加もなかったですが。
いつもまとめてリリースしてくるのでデバイスが増えると大変です。
JPCERTに複数のApple製品で脆弱性が発見された情報が挙がっていました。
古いバージョンのOSで遠隔から任意のコードを実行される可能性があるって事で、もう今更だけどApple系OSの安全神話も完全に過去のものになってしまいました。