Date: 2016.10.03
Home / Gadget. / kobo glo HDを購入。そしてmicroSDを換装して内蔵メモリを増設。
普段からマンガも含めて割と本を買うのですが、最近さすがに場所を取りすぎてて。
前々から検討してたけど、そろそろどうにかしないと思い切って活字は電子書籍に移行する事にしました。
(マンガは数が多すぎて諦めた。)
本当は紙の本が好きなんですけどね。

とりあえず処分しないといつまでも踏み切れそうになかったので、まずは持ってる本は全てブックオフの宅配買取「宅本便」で売っちゃいました。

で、電子書籍に移行するにあたってどのサービスをメインにするかを改めて色々と検討。
持ってた本を買い戻す形になるし、できるだけお得に買いたいのでキャンペーンとか考えると「honto」か「楽天Kobo」が候補に。
で、スマホとかタブレットで読むのもいいんだけど目が疲れそうだし、バッテリーの事も気にしなきゃならんしでできれば電子ペーパー(E-Ink)の専用リーダーがあった方がいいかなと。
そんなわけで「楽天Kobo」になったわけです。正直「honto」の方が品揃えはいいんですけどね。


前置きが長くなりましたが、そんなわけで「kobo glo HD」を買っちゃいました。
kobo電子リーダーは3機種あるけど、お風呂で読む気はないし防水とかいらないので一番下の機種で。
kobo glo HD 外箱

ぱかっ!
kobo glo HD 開封

サイズ感も文庫本サイズでちょうどいいですね。
ではさっそくセットアップを・・・の前に、「kobo glo HD」を選ぶにあたって一番の懸念点は内蔵メモリが4GBしかない事だったのですが、色々と調べてみるとどうやらただ内部に4GBのmicroSDが刺さってて、システム領域含めてそこに書き込まれていると。
それを容量大きいものを用意して入れ替えればいいとの情報だったので踏み切る事ができていました。
なのでまずはmicroSDを換装しちゃいます。
microSDは家に余ってた32GBの「Transcend TS32GUSDU1PE」を使用しました。
(入れ替えは使い始めててからでも同じ手順で問題なく移行できると思います。)

microSDカードの取り出し

micro SDを取り出すには裏蓋を開けるしかありません。
ぱっと見、裏蓋と本体には隙間がないのですが、爪や薄くて硬いものを頑張って差し込めば何とか浮いてきます。
鋭利すぎなものを使うのはオススメできません。
開けていくのはmicroUSB端子の所がおすすめ。
雑にやると爪を折りかねないので自分はギターのピックを使って地道にちょっとづつスライドさせながら開け切りました。
裏蓋を外すと基盤とご対面できます。
kobo glo HD 裏蓋開封

赤点線で囲ったところがmicroSDカードになりますので引っこ抜きます。

microSDカードデータのバックアップ

まずは元々刺さっていたmicroSDカードからシステム領域を含むデータを抽出します。
データを抜き出すには「Raspberry Pi 3 OS導入から組み立て。」でも使った「DD for Windows」を使います。
まずは抜き出したmicroSDカードをPCに挿します。
この時、フォーマットを求められる場合がありますが、絶対にしてはいけません。キャンセルしましょう。
kobo glo HD SDカードフォーマット確認

「DD for Windows」を管理者権限で起動します。
起動後、「ディスク選択」からmicroSDカードを指定、「ファイル選択」からバックアップ先とファイル名を指定します。
kobo glo HD DD for Windows バックアップ準備

指定できたら「>> 読込 >>」を選んでバックアップを開始します。間違っても「<< 書込 <<」を選んじゃダメです。
読込中の進行バーが進み出すので暫し待ちます。「読込が完了しました。」となれば完了です。
kobo glo HD DD for Windows バックアップ中
kobo glo HD DD for Windows バックアップ完了

バックアップ後はmicroSDカードを取り出して保管しておきましょう。

新しいmicroSDカードへ書き込み

続いて入れ替える新しいmicroSDカードをPCに挿します。
フォーマットはFAT32でないとダメだと思いますので必要に応じて実施します。(用意したものは最初からFAT32でした)

同じように「DD for Windows」の「ディスク選択」から新しいmicroSDカードを指定、「ファイル選択」から先程取ったバックアップファイルを指定します。
kobo glo HD DD for Windows 新SD書き込み準備

そしてここでは「<< 書込 <<」を選択します。
書き込みしようとすると書き込み先のディスクよりイメージファイルのサイズが小さい旨の警告が出ますが、「はい」を選択します。
kobo glo HD DD for Windows ディスクサイズ確認

ディスクへの書き込み確認が出ますのでここでも「はい」を選択します。
kobo glo HD DD for Windows 書き込み確認

更にディスクサイズが4GBを超えているとしつこく警告が出ますが、同様に「はい」を選択して進めます。
kobo glo HD DD for Windows ディスクサイズ4GB確認

ようやく処理が開始されるのでバックアップ時と同様に「書込が完了しました。」となるまで待ちます。
kobo glo HD DD for Windows 新SD書き込み中
kobo glo HD DD for Windows 新SD書き込み完了

完了したら次はパーティションの拡張を行います。

新しいmicroSDカードのパーティションサイズ拡張

DDでバックアップ/リストアすると大きいサイズのディスクに移しても元々のパーティションサイズが保持されてしまいます。
なのでパーティション拡張処理を行ってやる必要があります。

パーティション操作には「MiniTool Partition Wizard Free Edition」を使用しました。
フリーなのに高機能です。
ダウンロードは上記のリンクの「Download Now」からできます。
別ソフトのページも開く場合がありますが閉じちゃって下さい。
MiniTool Partition Wizard Free Edition ダウンロード

ダウンロードしてインストールできたら「MiniTool Partition Wizard Free Edition」をこちらも管理者権限で起動します。
起動してきたら「MiniTool Partition Wizard Free」と書かれているところのイラストを選択します。
MiniTool Partition Wizard Free Edition v9 起動画面

メイン画面が開きます。
ディスクが並んでいるところからmicroSDカードの「KOBOeReader」となっているパーティションを選択状態にします。
(3.2GBでオレンジになっている部分です。)
MiniTool Partition Wizard Free Edition v9 メイン画面

上部のアイコンから「Move/Resize Partition」を選択します。
MiniTool Partition Wizard Free Edition v9 Move Resize Partition

「Move/Resize Partition」画面が開くので、パーティションサイズをスライドさせて最大まで拡張し、「OK」を選択します。
MiniTool Partition Wizard Free Edition v9 Move Resize Partition画面
MiniTool Partition Wizard Free Edition v9 パーティション拡張

変更を反映させる為、上部のアイコンから「Apply Changes」を選択します。
MiniTool Partition Wizard Free Edition v9 Apply Change

反映していいか確認を求めてきますので「Yes」を選択します。
MiniTool Partition Wizard Free Edition v9 Apply Change確認

処理が開始されるので暫く待ちます。
MiniTool Partition Wizard Free Edition v9 パーティション拡張中

完了するとポップアップが出ますので、「successfully」である事を確認し「OK」を選択します。
MiniTool Partition Wizard Free Edition v9 パーティション拡張完了

これで新しいmicroSDカードの準備は完了となります。
kobo glo HDに新しいmicroSDカードを挿入し、無事起動すれば移行完了となります。
(一応、裏蓋を取り付ける前に起動確認は行っておく方がいいです。面倒だし。)
kobo glo HD 起動

これで初期セットアップを進めました。
初期セットアップ時に何度やっても無線LANが繋がらず、結局パソコンと接続してセットアップしましたが、終わったら勝手に繋がってました。
その後は特に問題なくWiFiでのダウンロードもできているし、何だったんだろ。
初期セットアップ後、「設定」⇒「デバイス情報」の「内蔵ストレージ」欄を確認すれば拡張されているか実際に確認できます。

実際に少し使ってみた感想は操作感とか、画面が切り替わる時の電子ペーパー特有の反転とかもまだ慣れないけど、文字は読やすくていいですね。バックライトもあるし。
ページを捲る感覚が好きなので物足りなさはあるけど軽いので持ち運びも楽だし、外で読むのが捗りそうです。


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