Date: 2018.06.03
Home / Software / 1Password 7 for Windowsがリリースされたので導入してみた。買い切りライセンスも購入。
パスワード管理ソフトウェア「1Password 7」のWindows版が正式リリースされたので導入してみました。

1Password 7 for Windows

これまで「1Password 4.6 for Windows」は導入していたけどライセンスは購入せず無料版として使っていました。
Windows版はライセンスないとレコードの新規追加はできないけど、登録済のものの編集はできていたし別で無料の時期に「1Password for iOS」をPro版にしていたのであえてライセンス購入は見送っていたんですよね。
iOS側で空レコード作ってWindows側で編集すればよかったし。




で、そうこうしているうちにサブスクリプションライセンスのみになってしまったので買っておけばよかったなーと思っていたんですよね。
手に入らなくなると一気に欲しくなっちゃう性格。
その後、サブスクリプションライセンスのみにした事で大バッシングを受けたようで結局、「1Password 7」でスタンドアロンライセンスの復活を明言されていたので待っていました。

まずは「1Password 7 for Windows」の導入。
公式サイトのDownloadsからダウンロードして実行するだけです。
「1Password 4.6 for Windows」がすでに入っていてもアップグレード扱いにはならず、同居が可能です。

で、1PasswordのデータベースをDropbox同期をしていた場合、古いデータ形式の場合はマイグレーションが必要になります。

1Password 7 for Windows 初回起動
導入直後の起動画面。

1Password 7 for Windows 言語変更
まずは言語を日本語に変更。
左上の「1Password」から「Language」⇒「日本語」で変更できます。

1Password 7 for Windows 日本語化後
日本語化後。
「1Password 4.6 for Windows」ではLanguageがJapaneseが選ばれていても全く日本語化されませんでしたがきっちり日本語化されます。
英語でもそんなに問題ないソフトですが、まあ気分的には分かりやすくていいですね。
で。「Dropbox を使って同期」を選択します。英語のままの場合は「Sync using Dropbox」。

1Password 7 for Windows Dropboxデータ選択
データ選択になるのでとりあえず旧形式(Agile Keychain)のデータがある場所を選択します。

1Password 7 for Windows Dropboxデータ OPVault変換
保管庫のマスターパスワードを入力し、「保管庫を OPVault 形式に変換する」にチェックを入れて「開く」を選択します。

これで移行は完了です。
「1Password 4.6 for Windows」をインストールしたままにしていた場合は勝手に新しいデータを見るように変更されていました。

その他のプラットフォームでも使っていた場合、「1Password for Andoroid」はデータの選択変更ができなくて一度アンインストールして再インストールするしかありませんでした。
そして「1Password for iOS」はデータ選択をし直す必要があります。

1Password for iOS 設定メニュー
「設定」メニューから「同期」(同期処理中の場合は「同期中」)を選択します。

1Password for iOS 同期設定
同期設定から「プライマリ」を選択します。

1Password for iOS 同期設定 プライマリ保管庫
同期設定がすでに消えてしまっているので「同期を開始」を選択します。

1Password for iOS 同期設定 同期を開始
同期方法の選択が表示されますので、「Dropbox と同期」を選択します。

1Password for iOS 同期設定 Dropboxと同期
OPVault形式のファイルを選択し直します。

1Password for iOS 同期設定 Dropboxと同期 Vault Discrepancy
「Vault Discrepancy」のタイトルで警告が表示されます。
内容はローカルにあるデータと異なる旨の警告ですので、「More Information」を選択します。

1Password for iOS 同期設定 Dropboxと同期 データ差異表示
差異内容が表示されます。
どうやら設定していたPASSWORD HINTがOPVault形式ではなくなったようです。
「Merge These Vaults Anyway」を選択してマージします。

1Password for iOS 同期設定 Dropboxと同期 データマージ確認
「Merge These Vaults?」と確認ダイアログが表示されるので「Merge Vaults」を選択します。

1Password for iOS 同期設定 Dropboxと同期 マスターパスワード入力
マスターパスワード入力を求められるので入力して「ロック解除」します。

1Password for iOS 同期設定完了
同期の設定がされてれば完了です。

とりあえず「1Password 7 for Windows」をアンロックせずに使ってみた感想。
本体起動をしなくてもタスクバーのアイコンをクリックするだけで「1Password mini」が開くのは便利かも。
見た目も完全に日本語化された事もあって使いやすさは向上しています。
ちなみに、ライセンスがない場合は「1Password 4.6 for Windows」ではできたすでにあるデータの編集が「1Password 7 for Windows」では一切できなくなっています。完全にリードオンリー。
なので他のプラットフォームでアンロックしたPro版があってWindows版は無料で使い続けるならこれまで通り「1Password 4.6 for Windows」のみ、もしくは同居をおすすめします。

で、ライセンスもとうとう購入してしまいました。
今ならリリース記念で64.99ドルから49.99ドルに値引き中でもあったので。
(後で知ったんですが、少し前にベータ版が公開されていて、その時に購入していたら更に10ドル安かったみたいです。残念。)

買い切りライセンスを購入するには左上の「1Password」メニューから「ライセンス」を選択します。
(導入直後に表示された画面からも進めます。)

1Password 7 for Windows ライセンス
「今すぐ購入」を選択します。

1Password 7 for Windows ライセンス購入
ライセンス購入画面が表示されますが、ここはサブスクリプションタイプの案内になります。
ここでは「ライセンスが必要ですか?」のリンクを選択します。

1Password 7 for Windows スタンドアロン ライセンスを購入
ここで「1Password 7 for Windows のシングルユーザーライセンス」の「ライセンスを購入」を選択すると購入サイトに飛ばされます。

1Password 7 for Windows ライセンス購入決済(日本)
で、ライセンス購入決済画面です。
ここで決済処理すればライセンス購入できます。日本円決済になっています。
決済方法はクレジットカード/デビットカードかPayPalか電信送金(?)が選択できます。



が、ここで気付いた。
金額が¥6,111。何か高くね?
よく見ると「消費税を含みます(8%)」との表記が。
海外決済の場合はレートとか為替手数料とかかかるし、PayPalやAmazon.comでも実施していますが独自で日本円決済をできるようにしているところはクレジットカード会社よりも手数料は高くなるところがほとんどです。
ですが、消費税の名目はちょっと違和感。
しかも計算してみたら1ドルも114円換算ぐらいで為替手数料もばっちり含まれてそう。

なのでドル決済にできないか試してみました。

1Password 7 for Windows ライセンス購入決済(アメリカ合衆国)
右上から国の変更ができたのでアメリカ合衆国に変更。
すると金額がドル(USD)に変わり、決済方法がクレジットカード/デビットカード、PayPal、Amazonで支払う(Amazon.comのAmazon Pay)に。

ここでPayPal決済を進めてみました。もちろん決済時は通貨監査を「PayPalで換算」から「カード会社による換算」に変更して進めようと。PayPal換算の手数料も高いですからね。
ただ、結果はNGでした。
決済しようとした国とPayPalのアカウントの国が違うと怒られます。
換算方法を念の為「PayPalで換算」でしようとしてみたけど同じ。
なのでこの方法は諦めました。

次にAmazon Payを試してみる事に。
クレジット情報を登録した米Amaon(Amazon.com)アカウントは持っていたので。
でも登録国見られたらこれもだめなんだろうなと思いつつ処理を進めてみました。

1Password 7 for Windows ライセンス購入決済完了
普通に処理完了した。
ありがとうあまぞんさん。
これでクレジット会社に決済が届いたタイミングのレートにもよるけど、500円ぐらいは安くなったはず。

というわけで裏技的な方法でちょっとお得にライセンスを入手しました。
画面上のリンクもしくはライセンスファイルダウンロードするリンクがメールで届くのでそれをダウンロードしてインポートすればアンロックされます。
「1Password 7 for Windows」の個人利用であれば端末台数制限はないので使っているPCが複数あれば全てアンロック可能になります。
あとはどうせならAndoroid版もライセンス通してしまおうかなと考え中です。

【追記】
カード決済の最終的な金額、レートは¥111.523でトータル¥5,575でした。


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