Date: 2018.10.12
Home / Windows. / Windows 10の大型アップデート「October 2018 Update(Redstone 5、Version 1809)」が色々お粗末過ぎて怖くて当てられない。
Windows 10の次期大型アップデート「October 2018 Update」、リリースされてから暫く経ちますが不具合が多すぎてかなり危険なアップデートになっています。

リリース直後に一部環境でユーザーディレクトリ配下のファイルが勝手に削除されてしまうという最悪なバグが見つかり公開を一旦停止していました。
最近は大型アップデートでもすぐにWindows Updateに降ってきていたし、来なくてもリリース直後に手動で当てたりもしていたんですが、今回は時間があまり取れなかったりもあって見送っていた為に、そのバグに該当する環境だったかは定かではないですが難を逃れていました。




そして、10月10日に修正完了したとの事で段階的に再リリースされましたが、その後も不具合の報告が多いようで。

まずはこれまたありえない不具合ですが、Windowsからプロダクトキーが削除され、アクティベーションも解除されるという。
そして、「October 2018 Update」にアップデート後に同じプロダクトキーで再アクティベーションが不可能となるというむちゃくちゃな状態です。

後は、「October 2018 Update」のインストール処理の後の再起動要求で、再起動するとフリーズしてしまうという。(インストール成功・失敗に関わらず環境によって起こる模様。)

その他、これは「October 2018 Update」だけでなく、「April 2018 Update(Version 1803)」でも起こるようですが、最新累積アップデート(Version 1803はKB4462919、Version 1809はKB4464330)を適用すると一部メーカーPCでBSOD(ブルースクリーン)が発生するよう。
ドライバ関連のエラーのようなので累積パッチで書き換えられた何かが悪さをしたと思われます。
HP製であればリカバリモードのプロンプトから「HpqKbFiltr.sys」を削除やリネームで解消するようです。
なお、「HpqKbFiltr.sys」はKeyboard Filterドライバーのファイルとの事。
こちらの累積パッチも公開を停止しているようです。

環境依存な部分があるとはいえ、色々ひどすぎて当てる気になれない大型アップデートですね。
とはいえ、その内勝手に降ってきてしまいますので、必ずバックアップを取っておかないと。

【追記】
11/14 修正が完了したようで月例アップデートとあわせて「October 2018 Update」公開が再開したようです。
うちの環境ではまだ落ちてこなかったけど、本当に完全に修正されているのかは注意が必要です。

【更に追記】
12月の月例アップデートで「October 2018 Update」が降ってきちゃいました。
複数の環境でアップデートされたので公開制限はなくなったようですね。
今のところ自身の環境では不具合は確認されていませんが・・・。


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