Date: 2016.05.19
Home / NAS. / おうちで自作NAS - FreeNAS S.M.A.R.T.設定編
また設定しようと思いつつ後回しにしてを忘れてました。
ハードディスクのSelf-Monitoring, Analysis and Reporting Technology(S.M.A.R.T.)を。
元々旧NASからHDDを使いまわしてるし、故障予兆は早めに拾えるに越したことはないので定期的に実行されるように設定しときます。


FreeNAS9.10、GUIは日本語環境で実施しています。

S.M.A.R.T.テストの設定は色んなところが絡むし、テストしてみるにも膨大な時間がかかります。
なので、標準的な設定だけして、後はマニュアルベースでの解釈を書いてます。

S.M.A.R.T.タスク設定

管理画面左メニューから Tasks > S.M.A.R.T.テスト の追加 と選択します。
お好みでタスクを設定します。

パラメータ名説明
ディスク:チェックをかけるディスクを選択。ShiftやCtrlを押しながら複数選択できます。
なお、ディスク一覧で「S.M.A.R.T.の有効化」がtrueになっていないと選択しても動きません。(サポートしているディスクはデフォルト有効)
タイプ:診断タイプ。違いはあまり分からないけど、簡易自己診断でいいかと。
Short description:任意でコメントを。
Hour:実行する時間の指定。(どちらかを指定します。)
 各 N hour:指定時間間隔で実行されます。
 選択したものそれぞれ hour:指定時間に実行されます。
Day of month:実行する日付の指定。(どちらかを指定します。)
 各 N day of month:指定日間隔で実行されます。
 選択したものそれぞれ day of month:指定日に実行されます。
Month:指定した月のみ上記条件で実行されます。
Day of week:指定した曜日のみ上記条件で実行されます。

FreeNAS S.M.A.R.T.タスク追加画面

S.M.A.R.T. サービス設定

管理画面左メニューから サービス > S.M.A.R.T. と選択します。
必要に応じて設定します。

パラメータ名説明
Check interval:指定した値分毎にsmartdデーモンが稼働し、S.M.A.R.T.タスクの設定スケジュールを確認、対象の場合はタスクを実行させます。
なのでマニュアルにもありますが、タスクを1時間毎にしてこの値を120分にする事で2時間毎にする事も可能。
Difference:前回実行時からドライブの温度が値℃変化していた場合に通知。0で無効。
Informational:ドライブ温度が値℃よりも高い場合にLOG_INFOレベルでログを発生させる。0で無効。
Critical:ドライブ温度が値℃よりも高い場合にLOG_CRITレベルでログを発生させる。0で無効。
報告先のメールアドレス:S.M.A.R.T.関連の通知先メールアドレス。

FreeNAS S.M.A.R.T. サービス画面

S.M.A.R.T.サービスの有効化

管理画面左メニューから サービス > サービスの制御 と選択します。
S.M.A.R.T.を「ON」に変更します。
※多分デフォルトONになってる。

スケジュールの指定が組み合わせ次第でどう動くのか読めないですが、1日1回毎日でいいんじゃないかなーと。
次はScrubsも設定してみる予定。

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